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上野洋平 (うえの ようへい)

アソシエイト
税務・移転価格

プロフィール

東京事務所の税務・移転価格グループに所属。税務・移転価格グループ以前には東京事務所のコーポレート/M&Aグループに5年以上所属。M&Aコーポレート案件との隣接分野を得意分野とする。また、ベーカーマッケンジー ワシントンDC事務所税務グループにおける執務経験を有する。東京弁護士会所属。税理士法51条に基づく通知税理士。

取扱業務

クロスボーダー組織再編に関する国際税務アドバイスの提供や、税務訴訟等の争訟案件等税務業務全般。税務・移転価格グループ以前には東京事務所のコーポレート/M&Aグループに5年以上所属した経験を有し、M&Aコーポレート案件との隣接分野を得意分野とする。ベーカーマッケンジー ワシントンDC事務所税務グループにおける執務経験及びネットワークを活かした米国税務に関するアドバイス提供も得意とする。

主要実績

  • 日系上場企業の対外投資・再編に係るタックスヘイブン対策税制、租税条約その他関連税制に関するアドバイスを提供
  • 日系資産管理・運用会社の国外オルタナティブ投資に係る税務アドバイスを提供
  • 日系上場企業のグループストラクチャリングに際してOECD/Pillar 2(第二の柱)に基づく国際最低課税制度を踏まえた税務アドバイスを提供
  • スペイン系企業による米国企業の買収(パートナーシップ持分の取得)に際して米国税法の観点から税務サポートを提供
  • ルクセンブルク法人を代理して、日本とルクセンブルクとの租税条約の親子会社の配当の軽減税率の規定の解釈に関する両国間の相互協議が成立しなかった事案につき、その規定を非適格分割型分割のみなし配当に適用して還付金の支払を請求する訴訟を提起(全部認容:東京地裁令和4年2月17日判決)
  • 国内・国内企業によるM&A及び統合・組織再編に関して会社法・税法等の観点からの法的アドバイスを提供

登録

日本(2015)

所属

東京弁護士会

学歴

  • 関西大学法学部卒業(2010年)
  • 神戸大学大学院法学研究科修了(2012年)
  • Georgetown University Law Center (LLM in Taxation with Certificate in International Taxation) (Merit Scholar)(2022年)

言語

日本語、英語

取扱業務