テクノロジー・メディア・通信
概要
新たな技術が矢継ぎ早に開発される中、先見の明のある企業は、市場における戦略的機会を手中にしています。多くの企業は、対内的にも対外的にも、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取組を始めています。
ベーカーマッケンジー東京事務所では、テクノロジー・メディア・通信グループを組成し、同分野の国内外のクライアント企業に対して的確な日本法のアドバイスやその他のサービスを提供できる体制を構築しています。
同分野での案件はグローバル化が進み、引き続きM&Aが重要な原動力となっています。当グループの弁護士は、日々クロスボーダーで実務を担い、日本における実務上の経験や知識を活かし、クライアント企業に対して比類ない真の価値を提供します。また、当グループの強みである協調性を活用する形で、グローバルな規模で急速に進化し続ける業界において、迅速かつ費用対効果の高い(かつ必要に応じて多くの国や法域に関わる)法的な解決策をご提示することができます。
また、業界での豊富な経験を生かして、次のような革新的な分野においても、アドバイスを提供しています。
通信・モビリティー
- コネクテッド・カー
- スマートデバイス
- グローバル通信
- 通信規制
- MVNO(仮想移動体通信)事業
- ネットワークソーシング/インフラ共有ネットワーク
個人情報保護
- グローバル・データプライバシー
- データセキュリティー(データ漏洩対応を含む)
- テクノロジー・メディア・通信企業の個人情報問題
デジタルメディア・コンテンツ
- Eコマース
- 雇用
- プロジェクトマネジメント
技術取引
- グローバルアウトソーシング
- クラウドサービス
- フィンテック
- 技術紛争
- グローバル技術提供契約
- 技術調達