サステナビリティ・ESG
責任ある企業は、持続可能な未来を築くべく、クライアント、従業員、地域社会、そして地球のために業務全体にサステナビリティを根付かせる行動をとっています。
ベーカーマッケンジーは、国連グローバル・コンパクトの10原則を支持し、持続可能な開発目標(SDGs)を戦略に組み入れています。SDGsは、私たちの将来のビジョンに向かうための指標であり、同様な志を掲げる組織と協力して共通の目標を達成する機会であると捉えています。私たちの関係者全体の価値観や意見を反映した重要性評価によって特定された優先順位の高いSDGsは、サステナビリティ戦略としてだけでなく、事業全体を支える中核的価値観そのものです。私たちは日々これらの価値観を、環境・社会・ガバナンス(ESG)への取組とコミットメントの指針としています。
高い競争力を維持し続ける企業は、サステナビリティへの取組を積極的に前進させています。産業、地域さらに個々の企業が異なるペースで取り組む中、進むべき道が不透明に感じられることも生まれます。私たちは、お客様に見合った持続可能な発展のために必要なパートナーとなるべく、日々業務に取り組んでいます。私たちのグローバルチームは、主要なリスクの特定、持続可能な慣行の確立及び進化、重要な投資決定、変化する規制への対応など幅広いサステナビリティに関する事業形成において、お客様とともに歩み続けています。
Why Baker McKenzie?
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先駆的な取組
私たちは、20年以上前に世界初の気候変動に関するプラクティスを立ち上げ、それ以来、革新的な取組を続けています。また、世界経済フォーラム、国連グローバル・コンパクト、持続可能な発展のための世界経済人会議などの機関と協力し、将来の議題や政策の形成に取り組んでいます。
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価値創造思考
主要なマーケットや産業分野の全てにおいて取引、アドバイザリー、係争案件に関する専門知識を有することにより、お客様のニーズにマッチしたサステナビリティに関するトップダウンの視点を提供することが出来ます。私たちは、グローバルとローカルな視点から、戦略に関する大局的な問題や具体的な法的リスクについて、日々取り組んでいます。
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価値観
私たち自身もサステナビリティの実現に向けた取組の途上にあり、それは皆様と経験や課題を共有し、どのような課程でも共に取り組めることを意味します。私たちはサステナビリティを戦略の中核に置き、インクルージョン&ダイバーシティ、環境パフォーマンス、SDGsとの整合性などの面で法曹界をリードする中、それに満足することなく、さらなる高みを目指し、常に挑戦を続けています。
STEPSフレームワーク
新しい経済社会の中で回復力や競争力の維持に努める企業は、サステナビリティの取り組みにおいても積極的です。しかし、変化する環境の中では、産業分野、法域、個々の企業がそれぞれ異なるペースで動いており、進むべき道が不確かに感じられることがあります。私たちは、お客様がサステナブルに前進するために、必要とされるパートナーであると自負しています。私たちの多分野の専門家からなるグローバルチームは、重要なリスクの特定、サステナブルな業務の確立と進化、重要な投資の実行、変化する規制への対応など、お客様と共に方向性を定め、これからの旅路で起こりうる法的リスクの回避に取り組みます。