グリーンビルディング(環境不動産) セミナー
この度、ベーカーマッケンジーでは、来る4月24日(月)に、アジア太平洋不動産協会(APREA)及びグローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(GRESB)との共同で、環境不動産セミナー、「2017 Blueprints for Green Buildings(「グリーンビルディング、今後の展望」)」を開催する運びとなりました。本セミナーは、東京の他、上海(4月5日)、北京(4月7日)、クアラルンプール(4月21日)、ジャカルタ(5月2日)、シンガポール(5月17日)にて開催を予定しています。
本セミナー(東京)では、弊所弁護士、アレキサンダー・ジャンペル、池田成史、板橋加奈をはじめ、共催各社及びその他、不動産関連企業より有識者が登壇し、主に以下の観点から、不動産ポートフォリオのサステナビリティ(持続可能性)を向上させるための方法や留意点について解説します。
- サステナビリティをめぐる主要な動向
- 投資家はどのようにサステナビリティを評価するのか
- テナントの生産性及び満足度を向上させるために
- 費用の節減と投資利益の向上
- 既存のグリーンビルディングや新規計画等、好事例へのアクセス
- 法規制の変化に関する考察 ― インセンティブと義務
細についてはこちらのアジェンダをご覧ください。