大森裕一郎弁護士が国際商業会議所(International Chamber of Commerce)の若手仲裁人フォーラム(ICC YAF)初の 日本地域代表に就任
【東京発 2017年5月16日】
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)(所在地:東京都港区、代表パートナー:ジェレミー・ピッツ)のアソシエイト大森裕一郎弁護士が、2017年4月6日付で、国際商業会議所(International Chamber of Commerce)の若手仲裁人フォーラム(ICC YAF※)の日本地域代表に就任しました。ICC YAFにおいて、日本から地域代表が選出されるのは今回が初めてとなります。
大森弁護士は、2016年8月から10月まで、香港の国際商業会議所国際仲裁裁判所(ICC International Court of Arbitration)での勤務経験を有しており、今回の選出はその経験を活かしたものとなります。
また、これに伴いまして、2017年5月22日(月)、大阪にて、ICC YAFが「国際調停-海外及び国内における様々な調停制度」をテーマにセミナーを開催いたします。
セミナー概要
テーマ | 国際調停-海外及び国内における様々な調停制度 |
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日時 | 2017年5月22日(月)(午後6時00分~午後7時45分) *午後8時45分までカクテルパーティーを予定しています。 |
参加費 | 無料 (カクテルパーティーご参加の方は3,000円(学生は500円)) |
会場 | 大阪弁護士会館 地下1階「En」 (大阪市北区西天満1-12-5) |
スピーカー | |
登録方法およびお問合せ先 | (i)お名前、(ii)ご勤務先の役職、(iii)ご勤務先の企業名、(iv)カクテルパーティー参加の有無を記載の上、 2017年5月19日までにWenny.Huang@iccasia.org(CC: yuichiro.omori@bakermckenzie.com)までご連絡ください。席は限られておりますので、満席となった場合は、先着順とさせていただきます。 |
※国際商工会議所 若手仲裁人フォーラム(ICC YAF):世界最大の若手仲裁実務家の国際組織であり、10,000人を超える所属会員を誇っています。