概要

経験豊富な弁護士が、医薬品、医療機器メーカー、その他のライフサイエンス関連企業に対して、コンプライアンス体制の構築、検討、監査、実施、及びこれに関わる研修プログラムなどに関する支援を提供します。また、当事務所の弁護士は、米国海外腐敗行為防止法(FCPA)を始めとして、日本及び海外の主要な法域における腐敗行為防止/詐欺防止関連法に関するアドバイスの提供においても、幅広い実績を有しています。長年にわたる経験を通じて培ってきた腐敗行為防止分野の専門性と同分野に関わる各国現地法や文化的背景についての深い見識とを活かして、国内外の企業が直面する腐敗防止に関わるコンプライアンス上の課題に対して、一貫性のある効率的なアプローチをご提案します。

主要実績

  • 贈収賄防止対策を含め、紛争解決上の課題及びコンプライアンスに関して、米国の医療機器メーカーにアドバイスを提供。
  • 医療用製品の適応外使用にかかる情報開示に関わるコンプアライアンス体制の構築に関して、英国の製薬企業にアドバイスを提供。
  • 疾病啓発を目的とする広告活動に関わるコンプライアンス体制の構築に関して、米国の製薬企業にアドバイスを提供。
  • コンプライアンス監査の実施に関して、米国の製薬企業にアドバイスを提供。