プロフィール
東京事務所のコーポレート/M&Aグループのシニア・カウンセル。ベンチャーキャピタル及びプライベートエクイティの諸案件を主導。また、事務所内において複数の指導的役職を歴任。寄稿、著書多数。東京弁護士会及び日本弁護士連合会所属。
1995年より東京事務所のパートナー、2022年より弁護士法人ベーカー&マッケンジー法律事務所の代表社員を務める。
取扱業務
M&A、プライベートエクイティ、企業法務一般、労働法を専門とする。飲料食品等の日用品、製薬、通信、保険業界等における日本の大型M&A案件で重要な役割を担う。また、MBOやLBOを主とするプライベートエクイティ投資、企業再編、証券取引規制、独占禁止法、労使紛争処理の分野にも精通。
主要実績
担当責任弁護士として従事した代表的取扱案件は以下の通り。
- 国内最大手ビール製造会社による豪州飲料事業の買収
- 国内消費財メーカーによる豪州大手同業者の買収
- 外資系大手保険会社による国内保険会社の株式公開買付による買収
- 英国系国際通信会社による国内通信会社の株式取得及び売却
- 国内生命保険会社による破綻生保からの営業の譲受並びに新設会社への吸収合併方式を利用した相互会社の株式会社化
- 国内大手通信3社による合併
登録
日本(1987年)
所属
- 東京弁護士会
- 日本弁護士連合会
学歴
- 中央大学法学部卒業(1981年)
- ハーバード・ロースク-ルにて法学修士取得(1991年)
言語
日本語、英語