グローバル組織再編 ラウンドテーブルシリーズ(全4回) 第1回 「グローバル化後に求められる戦略的な企業グループ再編ー法務と税務の視点から」
[:ja]近年の積極的な海外進出、海外買収を通じて、日本企業のグローバル化がますます進んでいます。組織がグローバル化、複雑化したことにより、日本企業が直面する経営管理上の課題も多様化、高度化していますが、グローバル化において先行する欧米企業が戦略的、積極的な取り組みを行っているのと比べ、対応が後手に回る日本企業は少なくありません。
ベーカーマッケンジー東京オフィスでは、このたび、グローバル化した日本企業にとって新たな課題となりつつあるグローバルでの戦略的なグループ組織再編および関連するトピックについて、税務・法務の視点から、ケーススタディや最近の動向を交えた全4回のラウンドテーブルセミナーを開催することとなりました。
来る7月17日(火)は、第1回として、「グローバル化後に求められる戦略的な企業グループ再編-法務と税務の視点から」と題してディスカッションを行います。
当日の主な内容は下記のとおりです。
- 日本企業によるグローバルな企業グループ再編の必要性
- 企業グループ再編の動機:グループ構造の簡素化(整理整頓型)、戦略的なポートフォリオ入替えに向けた準備(売却準備型)、グループ会社のガバナンスの向上(ガバナンス型)、租税負担の最適化(税務戦略型)
- 欧米企業による企業グループ再編の実例
- グローバルな企業グループ再編を実行するうえで求められる法務と税務の視点
第2回以降は下記のテーマを予定しております。
- 第2回:スピンオフ税制等、近時の税制改正、法改正によるグループ再編、事業再編手法の新展開
- 第3回:戦略的な海外事業・子会社の売却、JVからのエグジットを通じたポートフォリオの入れ替え、カーブアウト案件
- 第4回:グローバル化後のグループガバナンス
※第2回以降の日程は、確定次第ご案内を致します。
定員は20名程度とし、全4回のシリーズに連続してご参加いただくことにより、活発な意見交換を通じた有意義なセミナーとすることを企図しております。お申し込みは全4回一括で行っていただくことを想定しておりますが、各回のテーマやスケジュールにより、ご同僚の方に代理出席いただくことでも差支えございません。
お申込み期限:2018年7月10日(火)
座席数に限りがございますので、お早めのご登録をお願いいたします。また、お申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
オンラインよりご登録 ができない 場合 は、 Eメール にて下記の情報をお送りください。
お名前(※)・貴社名・役職・住所・電話番号・ E メールアドレス
(※については、お手数ですが英語表記も併記していただけますと幸いです。)
本セミナー についてのご質問等 は、 Eメール にてお問い合わせください。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
スピーカー
※トピックスおよび スピーカーは変更になる可能性があります。
概要
開催日 | 2018年7月17日(火) |
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時間 | 2:00pm~4:00pm(受付開始:1:30pm) |
場所 | ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業) 〒106-0032 東京都港区六本木1‐9‐10 アークヒルズ仙石山森タワー28F ご案内図 |
費用 | 無料(事前登録制) |
お問い合わせ | Tel:03 6271 9900(担当:三島、山下) email:seminar.tokyo@bakermckenzie.com |
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関連情報
日時
開催地
[:ja]東京[:]
主催者
[:ja]ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)[:]