世界有数の法律事務所であるベーカーマッケンジーは、本日、2024年サステナビリティ年次報告書を発行しました。本報告書は、当ファームが優先的に取り組む持続可能な開発目標(SDGs)及び広範なサステナビリティ戦略に関する2023年の進捗状況を公開するものです。

ベーカーマッケンジーは、国連グローバル・コンパクト(UNGC)に長年積極的に参加しており、人権、労働、環境、腐敗防止に関するUNGCの10原則を遵守し、さらに責任ある企業として行動する当ファームのコミットメントを表明しています。

2023年は環境問題や地政学的リスクが山積した中、当ファームは従業員の能力をフルに発揮させ、人間関係や地域社会との強い繋がりを活用し、持続可能性に関連する様々な複雑な課題解決に向けた取組についての内容を本報告書で紹介しています。ベーカーマッケンジーは、クライアントへの法的アドバイス、プロボノ活動、地域社会への参加、クライアントとの協働や、政策形成機関との連携等を通じて、法の支配の尊重、世界各地における人権擁護、エネルギー転換の支援に積極的な役割を果たし続けています。

本報告書はまた、グローバル・サステナビリティ戦略の一環として、インクルージョン、ダイバーシティ&エクイティ及び環境サステナビリティの目標に関する進捗状況についても概説しています。

本報告書はこちらからご覧ください。