ベーカーマッケンジー、世界における法律事務所のブランド力ランキングで7年連続首位に
2016 Global Elite Law Firm Brand Index(Acritas社が実施する法律事務所のブランド調査)の「認知度」「好感度」「多国間の取引案件及び紛争事案への適性」の各評価項目において、ランキング首位を獲得
世界の主要多国籍企業の上級法務担当者1,101名を対象としたインタビューに基づくランキング結果
【グローバル発 2016年10月17日】ベーカー&マッケンジーは、世界的に定評のあるプロフェッショナルサービス調査会社Acritas社が実施した、2016 Global Elite Law Firm Brand Indexにおいて、世界における最高のブランド力を有する法律事務所に選ばれました。ベーカー&マッケンジーは、「認知度」「好感度」「多国間の取引案件及び紛争事案への適性」の各評価項目において首位となり、前回に引き続き、2位以下との差をさらに拡げる結果となりました。
当ランキングは、年間売上が10億ドルを上回る世界の主要多国籍企業の上級法務担当者1,101名を対象としたインタビューに基づいています。
ベーカー&マッケンジーのエグゼクティブ・コミッティのチェアマンであるエデュアルド・レイテイは、今回の結果について「ベーカー&マッケンジーのチェアマンとしての6年間の任期を通じて、当事務所がクライアントから国際法律事務所のトップブランドとして選ばれ続けてきたことを心より誇りに思います。ベーカー&マッケンジーは、複数の司法管轄地域に跨る複雑な取引や紛争事案を取扱う世界有数のクロスボーダー法律事務所であり続けています。このことが、様々な国や法域で支持をいただいている理由だと思います」と述べています。
Acritas社のCEOであるリサ・ハートシェパードは、「ベーカー&マッケンジーは、法律事務所のブランドについてグローバル・スタンダードを示し続けています。国際的なリーガルサービスという価値の確立を目指す当事務所の長期的な戦略は、世界中のクライアントの共感を呼び、利益を生み続けています」と述べています。
さらに、今月中にエデュアルド・レイテイを引き継いでベーカー&マッケンジーのチェアマンに就任するポール・ローリンソンは次のように述べています。「ベーカー&マッケンジーは、60年にわたり、先行き不透明で安全とは言えない時代にも、クライアント企業の成長やリスク管理を支援してきました。このような分野は当事務所が非常に得意とするところです。当事務所のブランドがクライアントから高く評価されていることを、非常に嬉しく思います。」