ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)(所在地:東京都港区、以下、「ベーカーマッケンジー」)は、CVC Capital Partners (以下、「CVC」)による株式会社資生堂(以下、「資生堂」)のパーソナルケア事業の取得において、本取引に係る資金調達のアレンジャーを務めた株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行及び株式会社三菱UFJ銀行に法的アドバイスを提供しました。

本案件は、資生堂がグローバル展開するパーソナルケア事業をCVCに、持ち株比率CVCが65%、資生堂が35%にて、新たに設立する会社へ譲渡することで2月3日をもって合意に至っています。本案件は7月1日に成功裡に成立しています。

ベーカーマッケンジーでは、東京事務所のギャビン・ラフテリー及び北村辰一郎がリードパートナーとして本案件を複数の法域に跨るチームで率い、東京の堀川恵美子、和田卓也及び北村裕幸及び辻安希子、香港のSally Hung、Kenneth Ching、Karine Chan及びLeslie Tsoi、さらに中国(ベーカーマッケンジーの共同事業パートナーであるFenXun Partners)のShirley Wang、Grace Chen及びLi Zengが関与しました。

本案件について北村は、「厳しい経済環境が続く中、複雑な法的課題をクリアし、様々な手法を用いてグローバル競争を勝ち抜いていくことの重要性が増しています。CVCと資生堂がタッグを組み、世界へ挑戦されるという本案件に、法的観点から関与させていただき大変光栄に思います」と述べています。

さらに、ラフテリーは、「日本企業のグローバル戦略の一旦を担い、当ファームの比類ない経験や知識及びネットワークを駆使し、世界トップクラスの事業基盤をともに築いていくことこそが私たちの強みであると自負しています」と述べています。