働く環境・制度
働く環境
一旦オフィスに足を踏み入れると、明るくオープンな雰囲気を感じることができます。
オフィスのデザインによるものだけでなく、「人」によって作り出される空気感があります。ドレスコードが「ビジネスカジュアル」という点も、堅苦しくない、親しみやすさを生み出しています。
ベーカーマッケンジーでは、スタッフ一人ひとりが、主体的に生き生きと働くことのできる職場づくりを目指して、様々な制度やサポート体制を整えています。
主体的な成長をサポートする制度
内部公募
東京事務所はもとより、リージョンやグローバルにおけるオープンポジションについても、内部公募が行われます。所員は誰でも、どのポジションに対しても自らの意思で応募することができ、まさに自分のキャリアを自分自身でデザインする一歩を踏み出すことができます。
Development Framework
多様なキャリアパスの選択肢から、何を選択し、いかにキャリアを形成するかは、一人ひとりの責任です。ベーカーマッケンジーの Development Framework は、各職務やレベルごとに期待されるパフォーマンス、求められるスキル、そしてあるべき行動(姿勢)を定義し、一人ひとりのキャリア形成をガイドし、勇気づける支援ツールです。
スタッフは、常に Development Framework を指標にして自身のパフォーマンスを振り返り、目標を立て、自己啓発や新しい業務へのチャレンジを通して、キャリアを深化させていきます。
多様な研修の機会
入所時インダクションでは、業務システムに関するトレーニングの他、各ビジネスファンクションについても学ぶ機会があります。
また、ビジネススキルやリーダーシップ、対人スキルに関する多様な研修プログラムが、グローバル共通で体系的に用意されており、自分の興味やニーズに基づき、主体的に自由に研修に参加することができます。
その他、新人弁護士向けに提供される各分野の法律入門コースにスタッフが参加することもできます。
柔軟な働き方
フレックスタイム制度
1か月の所定労働時間の範囲内で、11時~16時をコアタイムとして、スタッフは日々の始業・終業時間を選択して勤務することができます。
これにより、スタッフは主体的に働き方を選択できるだけではなく、業務の状況に応じて時間調整することにより、残業時間の削減にもつながっています。
テレワーク勤務制度
多くの職種について、テレワーク勤務制度が適用されています。秘書も例外ではありません。これは、秘書がグループ制を取っているからこそ実現できる働き方でもあります。
チーム内で調整し協力しながら、自身の業務に応じて働く場所を選択することができるので、より一層効率的な働き方が可能となります。
時間単位の年次有給休暇取得
1時間単位で有給休暇が取得できる制度です。年間4日分の年次有給休暇を1時間単位に分割して取得することができます。友人とゆったりランチをとったり、勤務時間中に私用を済ませたり、フレックスと組み合わせながら有給休暇をさらに有効に利用することができます。
ワークライフの充実をサポートする制度
ベビーシッター費用補助
ベビーシッターサービスや保育施設の一時保育を利用する際に、一定の費用補助を受けることができます。
ペアレントルーム
子連れで出所し、子供と同じ空間で勤務できる個室スペースが用意されています。
EAP(従業員支援プログラム)
職場に限らず個人的な問題も含め、どのような問題についても、いつでも、所外の専門家に相談しカウンセリングが受けられるプログラムです。
福利厚生倶楽部(リロクラブ)
宿泊施設、レジャー施設、スポーツクラブ、各種エンターテイメント、等を割引料金で利用できる制度です。リロクラブが提供する2700以上ものeラーニングプログラムを無料で受講することもできます。
各種宿泊施設の割引利用
「健康保険組合」が提供するエクシブ等の保養所、提携ホテル等を割引料金で利用できる制度です。
その他オフィスについては こちら